本記事執筆時点での、私の投資ポートフォリオについてです。
私のポートフォリオ
現金(日本円)22%
米債権 7%
株式・投資信託 70%
株式・投資信託の内訳
米国株 83%
日本株 8%
全世界株 8%
株式・投資信託のうちのインデックスファンドの割合
55%〜60%で、一番多いのはS&P500
投資している個別株はインデックスファンドに勝てているか
現時点ではわずかに勝ち越し(個別株もかなり分散投資してるので、大きく差なし)
個別株の投資傾向
テクノロジー銘柄押し
ポートフォリオ構成の理由
私が米国株を中心に投資をしているのには、以下のような理由からです。
- 私がIT関係で仕事をしているのもあり、テクノロジー関連の企業が好き
- ここ10〜20年はテクノロジーの時代であり、今後もテクノロジーによるイノベーションが世の中に影響を与え、また世界的に利用が拡大していく。その主役が米国のテック企業だと考えている
- 参考にしたウォーレン・バフェット氏を始め、ビル・ゲイツ氏や、その他の名だたる有名な富豪や投資家が、米国企業の株を中心に投資をしている
- 尊敬しているウォーレン・バフェット氏の妻への遺言「資産の9割をS&P500に投資しなさい」
今後の投資戦略
まだ20%以上残っている現金(円)資産について、徐々に債券化を進めていく予定です。
理由としては、現在は米国の景気後退入りのリスクがあり、そのために現金ポジションを高めておいたほうがよいと考えているからです。
可能性としては、米景気のソフトランディングと利下げによる株高も考えられますが、同時に景気後退入りして株安になる局面も考えられます。
そのために、バークシャーのポートフォリオを参考にして、現在は現金ポジションを高めている状況です。
ただ、現金を持っておくのももったいないので、米国短期国債を買い増していっている状況です。